当店について
ヴェラス・キャットフード正規総販売店
はじめまして、中川と申します。
ヴェラス・キャットフード正規総販売店に至った経緯を少し簡単にご説明いたします。
私自身は幼い頃より動物が好きで常に犬か猫と暮らしており数年前にまた2匹の保護猫を譲り受けた事がきっかけで皆様のご協力のもと2016年9月9日に明石市本町にて保護猫カフェカーロをオープンさせることが出来ました。
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大切な小さな命を確実に里親さんへと繋いでいます。
カーロに居る子達に良いご飯を食べさせてあげたい、美味しくて食いつきが良いのも大事ですが、それよりも私がフードを選ぶ時に最も重要視した事は、健康でさまざまな病気や疾患に悩まされる事なく免疫力をあげて予防医学的な効果効能のある食事を与える事ができないかと言うことでした。
たとえ日々のフード代が少しくらい割高になっても結果的には通院にかかる時間とお金を節約でき何よりも通院時に与えるストレスは物凄いものがあり、まるでこの世の終わりかと言わんばかりに鳴きます。
怪我や重病などどうしても必要な時もありますがなるべくならば病院には連れて行きたくありませんでした。それからペットフードの勉強をはじめて、原材料を調べていくと知れば知るほどペットフードの闇に驚いて本当に呆れました。
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“これゴミやん ! こんな物を入れてるの?”
それは、こんな物を食べさせていたら、様々な疾患もでるだろうし、カーロの子達には食べさせたくないと思いました。
日本でプレミアムフードと呼ばれている物も中身の成分調べると大したことの無い物が多く見られます。ホームセンター・ペットショップは利益率の高い物を扱い、お医者さんもビジネスですからそこそこネームバリューがあり、ある程度信用できる利益率の高いフードを薦めます。
※このネームバリューは莫大な宣伝広告によるものでフード自体の原価を考えると良い物を作れるとは思いません。
調子が悪くなれば、すぐに病院に連れて行くという事ではなく、病院に行かずに済むように予防する事が本当の意味でペットを大切にするという事です。
ペットフードが無かった昔の方が確かに寿命は短かったが、皮膚炎や涙焼け・口内炎やその他の疾患は少なかったはず。
どうしてこんなに炎症反応が多くなったのでしょうか。昔の残飯は塩分も多く与えてはダメな物も沢山ありました。しかしそれらは人間が食べられるクオリティーの残り物でした。いまのフードの原材料に問題があるのではないでしょうか?
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良い物だけで作ったフードはないのか?
探し続けると想いを通じるもので、ついに友人の紹介でヴェラス・ペットフードの総輸入元Lila-Agro L.L.C.の社長に巡り合いました。
海外のネットワークや情報網も多く持たれている方で、特に犬には非常に精通していて海外から犬の輸入、ブリーディングやDog Showのハンドリングもされています。
猫は質問されても答えられるスタッフがいないし根っからの犬派とのことで、良い物だけを使ったフードを探していた猫派の私(実は犬も大好き)にヴェラス・キャットフードを任せていただけることになり、正式に一般社団法人カーロがヴェラス・キャットフード正規総販売店になりました。
ラベルを見て内容的な物はある程度分かりましたが本当に良い物なのか最初は半信半疑でした。なぜそんなに良いメーカーのドッグフードが輸入されいるのにキャットフードが輸入されて無いのかが腑に落ちなかったのです。
そこでアメリカ本社から猫用フードのサンプルを取り寄せてもらい、カーロの猫たちに与えたところ心配していた食いつきも良くみんなで仲良く食べているのを見て、そこから本当に良い物なのか徹底的に内容成分を調べました。
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このフードは一般小売店やホームセンターなどでは一切販売致しません!!
体質改善が出来る3か月はきちんと食べさせて変化を見てもらい実際に販売するにあたりお客様に説明が出来るところにのみ取扱をして欲しいと思っております。
- 1.猫カフェ
- 2.シェルター
- 3.ボランティア団体
- 4.動物病院
- 5.サロン
- 6.生体販売をしていないペットショップ
※他社のペットフードのように掛率は良くありません。ただし差別化されたフードを取り扱う事によって大切な子達が健康で各種疾患の予防が出来て医療費の削減や少しですが保護活動の助けになればと考えております。